ホテルに戻ってきてから、ワタシはダンナサンとチビをホテルに置いてお散歩へ出かけ、残された2人は部屋で遊んでおりました。
ダンナサンが部屋から出て(チビは部屋の中に)、外から「トントントン、開ーけーてー!」。チビは「いーいーよー」。その繰り返しです。念のためダンナサン、ちゃんとカードキーは持っています。
繰り返すこと数回、ダンナサンが廊下にいると、中から「ガチャッ」という嫌な音が。慌てて「開ーけーてー」と言ってもチビは中から「やーだーよー」。そして最悪なことに、次第にチビの返事が聞こえなくなったそうです。焦ったダンナサン、カードキーを差してドアを開けたものの…。嫌な予感は的中です。中からドアガードがかけられている!
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(参考画像:ドアガード) |
そして、なんとチビはベッドでテレビを見ながら寝てしまっていた!!!
ドアの隙間から呼びかけても一向に起きる気配はありません。どうしようもないのでフロントに行ったダンナサン。でもここはアメリカ。もし「部屋に子供を一人で残してどこへ行っていたんだ!?」なんてことになると話がややこしくなります。しっかり事情を説明して、何とかセキュリティーの人に開けてもらえたそうです。セキュリティーの人も、部屋で寝ているチビを見て苦笑していたとのこと。
今回の教訓
その1 子供は何をしでかすかわからない。
その2 ドアガードも開けようと思えば外から開けられる。
皆さん、気を付けましょう^^;
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