一昨日のことです。雨が降っていたので、チビはキッズスクールへお気に入りの傘を持っていきました。
ホノルル動物園で買った動物柄の傘。これをスクールの傘立てにチビが自分で入れました。そして夕方迎えに行くと、そこに傘がない(>_<) 誰かお友達が間違えて持って帰っちゃったのかしら?
その後、念のためクルマの中を捜索すると、トランクの中に同じ傘が入っていました。ん?どういうこと?朝チビを送った後、ワタシがその傘を傘立てから抜き取って、クルマのトランクを開けて、入れたってこと?でもそんな記憶はないんです。記憶はないけれど、実際にそういう行動を取っていたとしたら相当ボケてます(涙)
そしてクルマのトランクだけではなくて、家にももう一本新品の同じ傘が転がっていました。
実はこの傘、あまりに気に入っているので予備として同じものを持っているんです。問題なのは、その予備傘が2本なのか1本なのか。記憶が定かではありません。昨年兄がハワイへ行ったときに頼んで買ってきてもらったので、1本は確実。その後、国内でも同じものを見つけて即買いしたような気もするのですが、そこは曖昧。
<傘A>ホノルル動物園でワタシが買った傘
<傘B>兄に頼んで買ってきてもらった傘
<傘C>国内で買った?傘。たぶん買った気がする。。。(曖昧)
■推理1
もし、そもそも<C>の傘を買っていなかったとしたら、話は簡単です。
・<A>=持って行った傘=トランクに入っていた傘
・<B>=家にあった傘
・<C>は存在しない
→だとすると、結論としては「ワタシがボケていた」。です。納得いきませんが。
■推理2
予備の傘が<B>と<C>の2本あったとしたら?
・<A>=持って行った傘=なくなった傘
・<B>=家にあった傘
・<C>=トランクに入っていた傘
→この推理だと、ワタシはボケていたことにはなりません(笑)
でも、いまいち自分の記憶力に自信がなくなってしまったので、いったんは「推理1」を採用して、チビには「ごめん、クルマに入ってたよ!」と伝えて一件落着。
…のはずでした。
ところが!
今日も雨だったので、トランクから出てきた傘を持ってキッズスクールへ行くと、なんと同じ傘が傘立てに入っているではありませんか。これ、誰の傘?チビのを戻してくれたの?それともお友達がお揃いの傘を持ってるの?
もう、ワケがわかりません。。。
今回の教訓:「持ち物には名前を書きましょう」です。はい。名前さえ書いてあればこんな混乱は起きなかったはず。反省しております。
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