今回の地震、大津波警報で役に立ったのが、藤沢市から各家庭に配られている「津波ハザードマップ」。
普段は見ることのないマップですが、我が家では「何かの時に」すぐに見られるようにリビングに置いてありました。なので、昨日もすぐにこのマップをチェック。
津波の際の浸水深の予測や避難場所が詳細にマッピングされています。我が家は海に近いので、津波のリスクは想定しているつもりですが、いざ大津波警報が出ると「怖い。どうしよう」としか思えないもの。でもこのマップを見て少し冷静に判断することができました。
まだ警報は出ています。注意して過ごすようにします。
*2011.3.30追記
ハザードマップの想定と実際の津波の大きさが違うことを考えると、一概にこのマップを信用して鵜呑みにするわけにはいきません。でも、参考にはなるはずですから、通常時にこのハザードマップで標高などをちゃんと見ておいて、今後の判断材料のひとつとして活用しようと思っています。
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