転機は先週のリビングの模様替え。リビングに置いてあったレイの大きなケージを寝室の足元に移動したのです。「寝る時に使えばいいや」という程度の気持ちで。
で、試しに留守番をその寝室のケージでさせてみることにしました。
こんな感じの狭苦しい配置です。吠えるかなぁ、と心配でしたが…。なんということでしょう。帰宅してもウンともスンとも声は聞こえず、ケージの中にも暴れた形跡はまったくありません。
こちら、帰宅直後のレイの顔。
「おかえりー」 |
何なんでしょう、この違いは。「寝室=落ち着く部屋」と思っているんでしょうか。ケージに閉じ込められるのが嫌なんじゃなくて、2階のリビングに置いていかれるのが嫌だった、ってことなんでしょうか。(念のため、本当に泣き叫んでいないか留守中にビデオを撮って検証してみようとは思っていますが。)
ともあれ、レイの留守番が、飼い主・イヌともに苦痛な出来事じゃなくなったことに一安心です。このささやかな幸せがずっと続きますように。
もう5回も留守番して大丈夫なら平気だと思います、この先。良かったですね。もと分離不安犬のココの親としては人ごととは思えません。
返信削除ココはまだ夜の留守番はダメです。物は壊しませんが、泣きます。窓の外が暗くて見えないから不安なんでしょうか?
昼間はもう外を眺めることも少なくなり、寝てることが多くなってきました。良かったです。
*Jiroさん
返信削除ありがとうございます。昨日も留守番させましたが大丈夫でした。夜の留守番も、真っ暗闇の寝室の中で大人しくしています。なんなんでしょう、この急な変貌は?
ココちゃんも、夜の留守番が大丈夫になるといいですね。暗いところのお留守番に、なにかトラウマがあるのかもしれませんね。