2011/01/08

祖父から孫へ…江ノ島の風景版画

義父は版画家です。普段は京都の風景をメインにモノトーンの木版画を制作していますが、以前、ワタシ達の結婚記念でハワイ三部作を作ってくれた…という話は前にも少し書きました

3年前にチビが生まれたときの記念でも特別作を作ってくれています。飾るのが勿体なくてそのまましまいこんでいたものを、昨日思い切って額装してきました。
作品名は「○○(チビの名前)の海、鵠沼海岸にて」
江ノ島を望む、鵠沼海岸の風景です。義父の想いが込められている、すごく素敵な版画です。玄関に飾ったら、とてもアロハな玄関になりました。

実は昨日、とても仲良くしているお宅のおじいちゃまが亡くなりました。とても残念です。我が家は幸いにも両方の両親が健在です。普段は元気なのが当たり前すぎて、親の有難さを実感していないのが現実ですが、元気なうちにたくさん親孝行しなくっちゃ、と今日改めて思いました。

京都のじじばば、愛知のじじばば、いつまでも元気でいてね!

2 件のコメント:

  1. ステキな贈り物ですね。

    白と黒の二色なのに感動させられる版画って素晴らしいと思います。

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  2. *スマイルさん

    モノトーンの版画って、いいですよね。目立ちすぎず、でも存在感があって。チビの名前が入ったオリジナル作品なんて本当にありがたいです。大切にしなくっちゃと改めて思ってます。

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