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犬にも「楽観主義者」や悲観的なタイプ=英研究(ロイター 10月13日(水)14時53分配信)
[ロンドン 12日 ロイター] 英国の研究チームによると、犬にも楽観的なタイプと悲観的なタイプがおり、その性格は飼い主の留守中の行動にも現れるという。
研究を率いた英ブリストル大学のマイク・メンドル教授は、「人間の心理状態は判断に影響を及ぼし、幸せな人は曖昧な状況を楽観的にとらえる傾向があると分かっている。今回の研究では、同様の傾向が犬にもみられた」と説明した。
実験では24匹の犬に、部屋の一方の端にあるボウルには餌が入っており、反対側のボウルには餌が入っていないと覚えさせた。その後、中間にボウルを置くと、楽観的な犬は全速力で走って行ったのに対し、悲観的な犬はちゅうちょしたり走る速度が遅かったという。
また、楽観的だと判断された犬は飼い主の留守中に落ち着いていることが多いのに対し、悲観的な犬は飼い主が帰ってこないのではないかと不安げな様子を見せ、ほえたり悪さをすることが多かったという。
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留守中にほえたり悪さをするなんて、まさにレイのこと?
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僕のこと? |
実際にイヌを飼ってそのいろんな行動や表情を見ていると、今日の記事にあったような研究だけで性格を断定することなんてできないと思っちゃいました。性格も行動も、十人(十犬?)十色、みんなそれぞれの個性があって、それがまた面白いんですよねぇ。
私もこの記事読みました。
返信削除こんな実験で犬の性格がわかるのなら
飼い主は苦労しませんよね。
こんな研究結果を世界中に配信するとは
チャレンジャーすぎな気がします。
世界中の飼い主から(* ̄m ̄)プッってされていそうです。
*るーんさん
返信削除やっぱりそう思われました?まぁ、あくまでも実験で「こんな傾向がみられました」っていうだけのことですよね。なんだかなぁ。