2010/07/15

サマにならないキャッチボール

ボール投げが大好きなレイ。でもかっこいいキャッチボール姿の写真ばかりではありません。けっこうドンくさい姿の写真がたくさんあります。これまでのボツ写真の中から、今日は面白ポーズのご紹介です。

その1 「びよーん」
リードのせいで首だけが逆方向に引っ張られています。

その2 「のびーん」
体全部が伸びきってしまっています。 

その3 「うさぎちゃん」
いや、白シェパードかもしれません。

その4 「んがっ」
ボールが喉の奥に突き刺さってしまいました。 

お間抜け写真集もなかなか楽しいですね。

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4 件のコメント:

  1. レイくん真っ白だと思ったら背中は茶色いんですか?

    アメリカでは大型犬、特にリトリーバー系はフリスビーとかボールとかジャンプさせて穫らせるのはhip dysplasiaという股関節の病気(故障?)になるのであまりさせないようにとよく言われます。(遺伝性の病気のようです)
    実際どうなんでしょうか?詳しいことはわかりませんが、とくに子供のときにジャンプとかさせるのがよくないと聞きます。

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  2. *Jiroさん

    そうです、背中と耳は茶色というかベージュというか、イエローのラブラドールっぽい色彩です。

    レトリーバーの股関節系はワタシも心配だったので、レイを引き取るときに担当の方に聞いてみたんです。そうしたら「レントゲンも撮って調べたけれど大丈夫です。体は本当に丈夫で、この子はガンケンですよ」と仰ってましたから、先天性の異常はないようで安心しています。ところで「ガンケン」って「頑丈な犬=頑犬」って意味なんでしょうかね?

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  3. 股関節の遺伝がなくて良かったです。レイくん楽しそうだもん。

    ガンケン、聞いたことないので調べてみました。

    がん‐けん【頑健】

    [名・形動]からだが丈夫で、非常に健康なこと。また、そのさま。「よく鍛えた―なからだ」

    ということで、頑健だそうです。いやーまだまだ知らない日本語があるもんですね。そんな言葉を普通に使っている人ってかっこいいかも。

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  4. *Jiroさん

    わざわざ調べてくださってありがとうございます!「頑健」たしかにレイにピッタリの形容動詞です。頑丈で健やか、っていう、文字通りの意味なんですね。勉強になります。

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